人工甘味料

ここ10年の間に人工甘味料を使用した商品が爆発的に増えている。

人口甘味料が添加されている食品が増えている背景としては、生活習慣の改善目的で、消費者のニーズにあわせた形で生まれた。

  • 糖分をなるべく摂りたくない
  • 太りたくない
  • 砂糖が入っている飲料より健康に良さそう

主に人工甘味料として近年よく目にするようになったのは

  • アスパルテーム
  • スクラロース
  • アセスルファムK

など。

昔はあまり身近ではなかったこれらが、ガム、スナック、ジュース、コーヒー、ゼリー、様々な身近な食品に添加され、コンビニのガム売り場では添加されていないものを探すのに苦労するほど多くの食品会社が採用している。

個人的には上記甘味料が添加されている飲み物を飲むと、かなり独特な後味を感じてしまい正直苦手な味である。

人口甘味料の副作用として、実に多くの安全性に関する論文、または逆に危険性に関する論文が世界各国で発表されている。

(個々の成分によるが)人口甘味料の副作用としては、身体・脳の発達の遅れ、脳腫瘍、ホルモン異常、目の変形、認知症、アトピー、発がん性、うつ病、頭痛、不妊症、不眠症等様々な病気の原因となる可能性があると様々な論文(※注1)で広く発表され、副作用があるかないかで活発な議論が行われている。

キシリトールなどは天然由来の成分で安全と謳われているが、流通しているキシリトールの一部は中国で製造されており、原産国も鑑みなければ安全性への懸念は拭えない。

人工甘味料は糖尿病等、血糖値を上げられない場合の砂糖の代替物として利用されるものだと捉える意見もあるが、逆に2型糖尿病(※注2)を発症するリスクが増加するという研究結果(※注3)も発表されている。

次々と様々な食料品に人口甘味料が砂糖に代わり添加されていく中、健康に影響のない範囲で摂取せざるを得ない状況になってきている。

個人的に”子供へは”、人工甘味料が入っている食品を食べさせるべきではないと考えている。
何十年と先にどのような形で影響が出てくるかも分からないものを摂取させたくないからである。早ければ早いほど、リスクは高くなると考える。

  • 注1: “Artificial sweeteners induce glucose intolerance by altering the gut microbiota” 等
  • 注2: 1型:すい臓がインスリンを生成できない糖尿病, 2型: インスリン分泌不全またはインスリン抵抗性による糖尿病
  • 注3: フランス国立保健医学研究所調査